5月22日に、多治見ライオンズクラブが協賛する少年サッカー大会が開催されました。
本来は昨年11月の開催予定でしたがコロナ禍のため延期し、今年の2月開催を目指したものの
コロナの感染拡大が収まらず、チーム数を例年の2分の1にしてようやく今回の開催に至りました。
当日は、早朝まで雨が降っていたものの、開催時間中は好天に恵まれ、グランドコンディションも良
好な中、選手たちは一生懸命にプレーしていました。
決勝戦は延長戦からPK戦にまでもつれ込む白熱した展開になりました。
優勝は精華JFC (多治見)、準優勝は春日井白山SSS(愛知)、3位は泉JFC(土岐)となりました。
表彰式には、クラブより伊藤会長と岡山幹事が出席し、トロフィーや記念品の授与等を行いました。
この大会は、1984年から始まる当クラブ伝統のアクティビティです。
途切れさせることなく続けていく予定です。
◆今回の大会概要は次の通りです。
・主 催 多治見市サッカー協会
・主 管 多治見市少年委員会
・協 賛 多治見ライオンズクラブ
・趣 旨 参加チームのサッカーレベルの向上・強化と共に、選手同士の交流を
深めサッカーの楽しさを広めることを目的とする。
・会 場 多治見市笠原町梅平運動公園
・大会内容 8チームによるトーナメント方式
・参加人数 約150人


